桂文枝「80歳になるとは」落語会にゲスト続々 10年後の目標にボケさく裂
桂文枝「80になったのは生まれて初めてですから」
落語家の桂文枝さん(80)が自身の80歳となる誕生日の16日に、「桂文枝 傘寿(さんじゅ)記念落語会」を開催。落語家人生の理想について明かしました。
公演前に行われた取材会で「80歳の抱負」を聞かれると、「80になるとは思ってもみなかった。二十歳のときと違いますからね。今後がどのくらいあるのかどうかも…。とにかく、80になったのは生まれて初めてですから」と話し、記者から笑い声が上がりました。
そして「二十歳のときやったら10年後、30歳のときは、自分の名前を世間に知ってもらいたいという気持ちでいました。80になると10年後といったら90ですから、自分の名前を忘れないようにしたい」と、さらにボケをかましながら決意を語りました。
公演前に行われた取材会で「80歳の抱負」を聞かれると、「80になるとは思ってもみなかった。二十歳のときと違いますからね。今後がどのくらいあるのかどうかも…。とにかく、80になったのは生まれて初めてですから」と話し、記者から笑い声が上がりました。
そして「二十歳のときやったら10年後、30歳のときは、自分の名前を世間に知ってもらいたいという気持ちでいました。80になると10年後といったら90ですから、自分の名前を忘れないようにしたい」と、さらにボケをかましながら決意を語りました。