俳優の藤岡真威人（まいと）さんが29日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。父で俳優の藤岡弘、さんからアドバイスされた“教え”について明かしました。

『10代と昭和世代のギャップ』をテーマにトークが繰り広げられ、18歳の真威人さんが、76歳の父・弘、さんとのジェネレーションギャップを感じることについて「今の僕たちが使わない言葉を使う」と明かしました。

番組MCの明石家さんまさんから「例えば？」と尋ねられた真威人さんは「えもん掛け（ハンガーのこと）」とコメント。真威人さんは小学生の時、しりとりで「えもんかけ！」と言ったところ、同級生にポカーンとされたそうで「みんな知らないんだ…」と初めて気づいたといいます。

また『今の10代はスキンケアや脱毛が当たり前』との話題では、真威人さんが俳優という職業柄、無駄毛の処理などをしていることを告白。そして、父から「絶対にいじるな」とアドバイスされている場所があるといい、それは父親ゆずりの“力強い眉”であることを明かしました。父から「お前のアイデンティティーだから大切にしろ」と、いつも言われているという真威人さん。スタジオからは「素晴らしい」「すごくきれい」と声が上がりました。