堂本光一、大好きなフェラーリの魅力を力説 ファンには厳しく「フェラーリに興味ないだろ」
フェラーリ愛を語った堂本光一さん
KinKi Kidsの堂本光一さん(45)が24日、映画『フェラーリ』(7月5日公開予定)の宣伝コメンダトーレ(社長・騎士団長)として先行上映会イベントに登壇。フェラーリへの愛ゆえに、ファンに厳しい一面を見せました。
映画は、元レーサーにして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた希代の経営者エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を描いた作品です。
フェラーリが大好きだという堂本さんは会場を見渡し、「どれくらい自分のファンの方かわかりませんけど、多分お前らにはわからん! だってフェラーリに興味ないだろ」と冗談交じりの厳しいコメントで観客を笑わせました。
映画は、元レーサーにして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた希代の経営者エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を描いた作品です。
フェラーリが大好きだという堂本さんは会場を見渡し、「どれくらい自分のファンの方かわかりませんけど、多分お前らにはわからん! だってフェラーリに興味ないだろ」と冗談交じりの厳しいコメントで観客を笑わせました。
熱量高く、話は止まらず、フェラーリがどういうものなのかという話題では、堂本さんが「2006年のトリノオリンピックの開会式覚えてますか?」と客席に投げかけるも反応は薄く、堂本さんは「おい!」とあきれ顔。さらに、後ろにあった映画ポスターに映っているエンツォ・フェラーリの口元にマイクを向け「どう思う?“信じられないね”」と、寸劇を披露し、さらなる笑いを巻き起こしました。
イベントの最後には、映画の魅力について「車の美しさみたいなものもあると思うし、車がね、レースしてるときに連なって走ってるとこあるんですよ。シビれますから。シビれない人は僕とは共感できません!」と力説し、最後まで厳しい堂本さんでした。