新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』公開日決定 ヒロインが描かれたポスタービジュアル公開
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映画『すずめの戸締まり』ポスタービジュアル(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
映画『君の名は。』や『天気の子』を手がけてきた新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』が、11月11日に公開することが決定。ポスタービジュアルも公開されました。
映画は、九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)と、“扉を探して旅している”という青年の物語。鈴芽は人々との出会いや別れ、また、困難に立ち向かうことで成長していきます。日本各地の廃墟(はいきょ)を舞台に、次々と開き始めてしまう災いの元“扉”の“戸締まり”をしていきます。
公開されたポスタービジュアルには“行ってきます。”というキャッチコピーが掲載され、水面にぽつんと立つ廃墟の扉を前に、小さな木製の椅子を両手に抱えたポニーテールの少女・鈴芽が描かれています。
新海監督は今回の作品に対して「あちこちで開け放しにし続けてしまった扉を、どのように閉めることが出来るのか。それをすずめに託し、戸締まりをしながら日本列島を旅する物語を作っています。笑顔と昂ぶり(たかぶり)を、観終えた後に残せるような映画にしたいのです」とコメントしました。
映画は、九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)と、“扉を探して旅している”という青年の物語。鈴芽は人々との出会いや別れ、また、困難に立ち向かうことで成長していきます。日本各地の廃墟(はいきょ)を舞台に、次々と開き始めてしまう災いの元“扉”の“戸締まり”をしていきます。
公開されたポスタービジュアルには“行ってきます。”というキャッチコピーが掲載され、水面にぽつんと立つ廃墟の扉を前に、小さな木製の椅子を両手に抱えたポニーテールの少女・鈴芽が描かれています。
新海監督は今回の作品に対して「あちこちで開け放しにし続けてしまった扉を、どのように閉めることが出来るのか。それをすずめに託し、戸締まりをしながら日本列島を旅する物語を作っています。笑顔と昂ぶり(たかぶり)を、観終えた後に残せるような映画にしたいのです」とコメントしました。