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平井大 「自分のワイフからモテれば最高」 弾き語りも披露

2023年5月17日 23:10
平井大 「自分のワイフからモテれば最高」 弾き語りも披露
インタビューに応じた平井大さん
2013年にメジャーデビューし、まもなく10周年を迎えるシンガー・ソングライターの平井大さん(32)にインタビュー。曲作りに影響しているという“愛する家族”についてや、これまでの活動を振り返り思うことなどを語りました。さらに、代表曲を弾き語りで披露してくれました。

■10年を振り返って「あんまり大きな変化もない」

――メジャーデビューから10年、どんな思いですか?

たくさんの愛に支えられた10年だったなと。意外と振り返ってみると(感覚は)2、3年な感じです。まったり過ごしたなって。すごくマイペースなんで(笑)あんまり大きな変化もないですし、(変化といえば)去年の子供が生まれたぐらいで。楽しい10年でしたね。

――子供が生まれて感じた変化はありますか?

育児とか楽しい時間が増えました。おむつ替えてミルクも作って。僕、意外と作るとなると細かくなっちゃうから、めちゃめちゃ擦り切りで計るみたいな(笑)「今回のミルクはうまそうだ~」とかね(笑)あとは抱っこひも付けてお散歩行ったりとか、すごくいい時間です。

――曲作りには、なにか影響しましたか?

ラブソングは、自分の愛してる人を思って作りますし。子供が生まれた時の気持ちを残しておきたいなっていう思いから作った曲もあります。仕事から帰ってくれば、僕の愛する人が迎えてくれますし、朝起きて隣を見れば愛するワイフがいて、子供がいて、それだけですごく心は満たされます。だからすぐ帰りたくなっちゃうんです仕事していても(笑)

――今日は仕事が重なっていますよね?

そうですね、朝8時に家出たので…ちょっとリズムを崩されてます今(笑)

■家族へ愛があふれる「バラ買って帰ります」

幸せな日常を語ってくれた平井さん。日頃からパートナーへささやかな贈り物を渡しているといいます。


やっぱり自分のワイフからモテれば最高だなと思ってるんで、めちゃめちゃカッコつけてますね。こんなん(取材中の姿)じゃないです。バラとか買って帰るし。なんかカッコイイかなと思って。

――日常的にですか?

日常的に。スタジオ行って曲作った帰りとかに「ちょっとお花屋さん寄っていいですか?」って買ってきて帰ります。(パートナーは)「ありがとう。今日もきれいだね」って感じです。

■代表曲を弾き語りで披露

そして、取材の最後には代表曲の1つである『Slow & Easy』をウクレレの弾き語りで披露してくれました。平井さんは、自身初のベストアルバム『LOVE+PEACE』を(5月10日に)発売。“愛”や“幸せ”の思いを込めた全50曲が収録されました。