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ガレッジセール・ゴリ、沖縄の少年時代を語る「ウミヘビやヤギ、ハリセンボンを食べたり…」

2022年5月6日 22:10
ガレッジセール・ゴリ、沖縄の少年時代を語る「ウミヘビやヤギ、ハリセンボンを食べたり…」
映画制作挑戦のきっかけを話すガレッジセール・ゴリさん
アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルム フェスティバル&アジア2022』のトークイベントが5日、東京・稲城市で行われ、お笑いコンビ『ガレッジセール』のゴリさん(49)が、出身地・沖縄の土地ならではの子供時代のエピソードを明かしました。

■自然あふれる子供時代の思い出

本映画祭では、沖縄県が日本本土に復帰してから50年の節目を迎える5月15日に合わせ、沖縄が舞台やテーマとなっているショートフィルムを特集した上映プログラムを開催。ゴリさんは本名の“照屋年之”として、沖縄が舞台の映画を手がけていることもあり、今回、トークイベントに参加しました。

5日の“こどもの日”にイベントが行われたということで、子供時代の思い出を聞かれると「子供時代は沖縄の自然と遊んでいました。うらやましがられるのは、川にグッピーがたくさんいることで、網ですくうと、グッピー100匹! 当時は熱帯魚ブームだったので、アロワナなど肉食魚のエサにしていました」と自然あふれる思い出を振り返りました。

また、沖縄を舞台にした映画制作について聞かれると「沖縄って変なんです。ウミヘビやヤギ、ハリセンボンを食べたり、沖縄の独特な文化も多く、映画にしやすいんです」と話していました。