BTS・J-HOPE「メンバーたちに会いたくもなります」 ソロ活動の心境を明かす
■ソロ活動の心境「メンバーたちに会いたくもなります」
斎藤さんから「BTSがグループとして活動していた時と、今はソロで活動していますが、違う点がありますか?」と聞かれると「やっぱりチームとしての役割があった状況が多かったのですが、それを全部引っ張っていこうとしたらすごく負担に感じる瞬間が多くて、でもまたやってみると学ぶことも多くて、すごく慣れてきている感じがします。でも、その一方で、チーム活動に慣れているので、メンバーたちに会いたくもなります」と、ソロで活動する心境を明かしました。
■チームとして活動する意義、そして後輩たちへ
BTSではダンスをけん引しているJ-HOPEさん。チームとして活動することへの思いについて「実は僕一人が(ダンスが)上手だからといってできるわけではなく、チーム全体がそういう雰囲気になって融和すれば、もっと素敵なチームになると思うし、チームというのはエネルギーが違うんですよ」と明かし、「導いてくれる友達がとても重要ですが、その導いてくれる友達がいても、残りの友達がそれについてきてくれないと形成できないのですが、その部分において皆が本当に熱心にしてくれた友達がBTSの友達であり、僕も僕ですが、残りの友達もそれぞれ上手なダンスの部分があるので、その部分において僕も影響をたくさん受けて、頑張った結果、BTSのパフォーマンスという象徴になったのではないかと思います。なのでチームということはとても重要なので、皆が一丸となって情熱的にできたらとなってほしいと思います」と語りました。
さらにBTSに憧れる世界中の後輩にメッセージを求められると「実は僕も未だに習っている状況で、ずっとインスピレーションを受けて刺激を受けている状態なので、僕が何を言ってあげられるのか悩みますが」と謙遜しつつも「今、むしろ僕が皆さんを見ながらすごく大きな刺激を受けています。 ああ、本当にあんなに情熱的にエネルギーを持ってできるんだ、僕も疲れてはいけない、本当にもっとかっこいい姿を見せよう、と思っているので、今皆さんはとても頑張っているので、これからも健康に気をつけて、ずっと皆さんの情熱を維持してほしいです。ずっと応援します」とエールを送りました。