川栄李奈 「誰よりも患者さんに寄り添う」 看護助手役でGP帯連続ドラマ初主演
1月期新水曜ドラマ「となりのナースエイド」でGP(ゴールデン・プライム)帯で初主演する川栄李奈さん
俳優の川栄李奈さん(28)が、2024年1月からスタートする日本テレビ系新水曜ドラマ「となりのナースエイド」で主演することが発表されました。川栄さんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演するのは、今回が初めてとなります。
ドラマは、現役医師のベストセラー作家・知念実希人さんの同名小説が原作。川栄さんは、医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ち、ナースエイド(看護助手)桜庭澪を演じます。
川栄さんは「私はこれまで病院を舞台にしたドラマにあまり出演したことがなかったので、出演オファーをいただいて、とてもうれしく思いました。ナースエイドという職業自体も今まで知らなかったので今回たくさん調べて、医療行為はできないけれど入浴や移動のお手伝いをする、患者さんの近くで寄り添う仕事だということを知りました。これまでの医療ドラマはお医者さんや看護師さんにスポットが当たることが多かったと思いますが、今回は、そのお医者さんや看護師さんの仕事を助けながら、誰よりも患者さんに寄り添う、というナースエイドの視点から描く、まったく新しいドラマです」とコメント。
ドラマは、現役医師のベストセラー作家・知念実希人さんの同名小説が原作。川栄さんは、医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ち、ナースエイド(看護助手)桜庭澪を演じます。
川栄さんは「私はこれまで病院を舞台にしたドラマにあまり出演したことがなかったので、出演オファーをいただいて、とてもうれしく思いました。ナースエイドという職業自体も今まで知らなかったので今回たくさん調べて、医療行為はできないけれど入浴や移動のお手伝いをする、患者さんの近くで寄り添う仕事だということを知りました。これまでの医療ドラマはお医者さんや看護師さんにスポットが当たることが多かったと思いますが、今回は、そのお医者さんや看護師さんの仕事を助けながら、誰よりも患者さんに寄り添う、というナースエイドの視点から描く、まったく新しいドラマです」とコメント。
また、川栄さんが演じる主人公の澪について「台本にも『前向きバカ』と呼ばれているシーンがたくさんあるくらい猪突猛進(ちょとつもうしん)でポジティブな人。私もひとつの目標や夢があると突き進むタイプなので、共感しています」と明かしました。
そして「澪が同僚のナースエイドたちと交わす会話もすごくにぎやかで笑えますし、患者さんに寄り添って恋愛や仕事や家族などいろいろな悩みを一緒に解決していくところも楽しんでいただけたらと思います」とアピールしました。