片岡愛之助、孫悟空役で舞台『西遊記』を上演 三蔵法師や猪八戒も豪華キャストが抜てき
孫悟空を演じる片岡愛之助さん
歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(51)が、孫悟空役で舞台『西遊記』に出演することが発表され、作品への意気込みを明かしました。
『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺(てんじく)を目指す、長年愛されてきたスペクタクルエンターテインメント。過去には、テレビドラマ化されるなど人気を博してきた作品です。今回、日本テレビ開局70年記念舞台として、2023年11月から2024年1月にかけて全国4か所で上演されます。
出演は、愛之助さんの他に、三蔵法師役に小池徹平さん(37)、猪八戒役に戸次重幸さん(49)、沙悟浄役に加藤和樹さん(38)、玉竜役に村井良大さん(34)が抜てき。演出は堤幸彦さんが担当し、LEDの映像技術、フライング、特殊効果を活用した最先端で最新鋭の舞台を作り上げます。
『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺(てんじく)を目指す、長年愛されてきたスペクタクルエンターテインメント。過去には、テレビドラマ化されるなど人気を博してきた作品です。今回、日本テレビ開局70年記念舞台として、2023年11月から2024年1月にかけて全国4か所で上演されます。
出演は、愛之助さんの他に、三蔵法師役に小池徹平さん(37)、猪八戒役に戸次重幸さん(49)、沙悟浄役に加藤和樹さん(38)、玉竜役に村井良大さん(34)が抜てき。演出は堤幸彦さんが担当し、LEDの映像技術、フライング、特殊効果を活用した最先端で最新鋭の舞台を作り上げます。
愛之助さんは、「『西遊記』という誰もが知るタイトル、そして日本テレビ開局70年記念舞台という作品に出演させていただけることに、身が引き締まる思いです。堤監督の演出のもと、大先輩から同輩、後輩と皆さん違う畑で育ってきた方々が一つになる舞台でございます。どんな化学反応が起こるのか、私も今から楽しみです」と、作品への期待をコメント。
小池さんも、「令和にお届けする『西遊記』にワクワクが止まりません。その中で三蔵法師を演じさせてもらいますが、どんな感じになるのか全く想像つかないのが楽しみです。僕にしかできない三蔵法師をお届けできるように全力で励みたいと思っております」と、意気込みを明かしています。
また、三蔵一行に立ちはだかる妖怪の首領・牛魔王を松平健さん(69)、その妻・鉄扇公主を中山美穂さん(53)が務め、その息子・紅孩児は藤岡弘、さんの長男・藤岡真威人さん(19)が演じます。
小池さんも、「令和にお届けする『西遊記』にワクワクが止まりません。その中で三蔵法師を演じさせてもらいますが、どんな感じになるのか全く想像つかないのが楽しみです。僕にしかできない三蔵法師をお届けできるように全力で励みたいと思っております」と、意気込みを明かしています。
また、三蔵一行に立ちはだかる妖怪の首領・牛魔王を松平健さん(69)、その妻・鉄扇公主を中山美穂さん(53)が務め、その息子・紅孩児は藤岡弘、さんの長男・藤岡真威人さん(19)が演じます。