小芝風花「フィギュアスケートをやめて」 14歳で生活が一変、芸能活動の原点
イベントに登壇した小芝風花さん
俳優の小芝風花さん(27)が、吹き替えを務めたアニメ映画のジャパンプレミアに登壇。芸能活動の原点を語りました。
小芝さんが登壇したのは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの最新作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(12月27日公開)のジャパンプレミアです。
イベントでは、本作が『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前を舞台にした作品ということで、“これが私の原点”という写真とエピソードを披露しました。小芝さんが選んだ写真は、芸能界に入るきっかけとなったオーディションで、グランプリになった14歳当時のもの。
小芝さんが登壇したのは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの最新作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(12月27日公開)のジャパンプレミアです。
イベントでは、本作が『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前を舞台にした作品ということで、“これが私の原点”という写真とエピソードを披露しました。小芝さんが選んだ写真は、芸能界に入るきっかけとなったオーディションで、グランプリになった14歳当時のもの。
小芝さんは当時の生活を、「大阪出身なんですけど、家族で上京したりとか。それまでずっと習っていたフィギュアスケートをやめて、お芝居やレッスンを始めたり。(生活が)まるっと変わったきっかけの、今ここに立ってる原点」と語りました。
■「今だったら絶対にできない」 オーディション会場での思い出
オーディションを振り返った小芝さんは「会場で特技を披露しなきゃいけないんですけど、披露できるものがなくて。スニーカーにフィギュアスケートの衣装を着て、曲を流して地べたでやって」と明かしました。
続けて、「今だったら絶対にできないから、逆に根性すわっていたな。がむしゃらだった」と当時を振り返りました。
最終更新日:2024年12月17日 22:40