「Zipper Singer Project」に登壇したあのさん
歌手でタレントのあのさんが25日、雑誌『Zipper』による次世代シンガー発掘オーディションに、ゲスト審査員として登場。歌手の先輩としてアドバイスを送りました。
イベントの冒頭では、あのさんが審査を控えたファイナリストたちに向け「緊張してると思うんですけど、会場にいる人を全員にんじんだと思ってやってもらえれば」と独特のエールを送りました。
審査を終えたあのさんは、自身のこれまでのアーティスト活動を振り返り「僕はオーディション受けた方々よりも歌はうまくないし、歌手として自信がない時期がすごい多かったんですけど、自分にしかできない表現や自分にしかない強みを知ることで、表に出すものが研ぎ澄まされていくと思う」とコメントしました。
イベントの冒頭では、あのさんが審査を控えたファイナリストたちに向け「緊張してると思うんですけど、会場にいる人を全員にんじんだと思ってやってもらえれば」と独特のエールを送りました。
審査を終えたあのさんは、自身のこれまでのアーティスト活動を振り返り「僕はオーディション受けた方々よりも歌はうまくないし、歌手として自信がない時期がすごい多かったんですけど、自分にしかできない表現や自分にしかない強みを知ることで、表に出すものが研ぎ澄まされていくと思う」とコメントしました。
■初めての審査員「こっちまで勇気をもらった」
また、今回、初めて審査員を務めたそうで「僕は日頃、試されているなと思う日々が続いていたので、逆の立場から見ると試されているみたいで“かわいそう”と思いつつ、夢のためにステージに立つ姿を見てこっちまで勇気をもらったし、すごいなと思いました」とファイナリストを褒めたたえました。
■芸能活動を続ける上で大事なのは「自分の意思で決めていくこと」
タレント活動を続けていく秘けつを聞かれたあのさんは「周りの空気に流されずに“自分は自分”という気持ちでやる」とコメントし「嫌な大人がいっぱいいるのでそれについて行かないように、ちゃんと自分の意思で決めていくこと」とアドバイスを送りました。
