Travis Japanが全世界メジャーデビュー 夢への第一歩つかむ MVはLAで10時間かけ撮影
7人組グループ・Travis Japanが28日、デビュー曲『JUST DANCE!』を全世界に配信リリースし、メジャーデビューを果たしました。
今回、アメリカの大手レコードレーベル・Capitol Recordsと契約し、メジャーデビューしたTravis Japan。
全世界に配信されたデビュー曲『JUST DANCE!』のMVは、アメリカ・ロサンゼルスのベニスビーチで約10時間かけて撮影。ボン・ジョヴィや、オースティン・マホーンさんなど、世界的アーティストのMVを手掛けたギル・グリーン監督や、BTSなどのダンスを担当している振付師・ニッキー・アンダーソンさんが手掛けました。
MVでは、メンバーが様々なストリートパフォーマーと才能をぶつけ合い、刺激し合いながら受け入れられていく姿が描かれていて、踊ることへの喜びや大きな夢を抱いて世界に羽ばたくTravis Japanそのものが表現されています。
メジャーデビューを果たしたTravis Japanは、今年3月から語学とパフォーマンスを磨くため、アメリカ・ロサンゼルスに留学。渡米直後、ダンス大会『WORLD OF DANCE』に参加し、全米大会のチーム部門で4位となり、世界大会ではチーム部門で9位に入賞しました。
また、人気オーディション番組『America’s Got Talent』に出演し、セミファイナルへの進出を果たすなど、グループのパフォーマンス力がCapitol Recordsの目にとまり、全世界メジャーデビューが決定しました。