“デビュー20周年” 森山直太朗が苦悩を告白 親友・井ノ原快彦が語った思い出話とは
今年デビュー20周年となる森山直太朗さん
シンガー・ソングライターの森山直太朗さんが、28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。今年デビュー20周年となる森山さんがたどり着いたという“新境地”について語りました。
この日の放送では、デビュー前からの親友・井ノ原快彦さんがVTRで出演し、森山さんとの関係について「本当に毎日のように遊んでましたね」と告白。続けて「20代の中盤、直太朗と出会ってから、僕すごい青春でしたね。その頃に(氣志團の)綾小路翔くんとも出会って、宇多田ヒカルちゃんもよく遊んでて」と当時を振り返り、「(宇多田さんの)20歳の誕生日があるから、“演劇を作って誕生日に披露しよう”ってなって。その稽古がまた青春でしたね」と豪華な友人たちとのエピソードを披露しました。
さらに井ノ原さんは「2001年、(森山さんと)2人でお茶したんですよ。なんの気なしに“おまえは弾き語りだろ! やっぱあれは最高だよ”みたいなことを言ったんだけど、“(これからは)バンドスタイルでもやるし、色んなスタイルでやっていこうと思っているんだ”って話をした」と20年前の会話を振り返りました。そして現在の森山さんについて、「20周年を迎えるにあたってライブとか音楽への向き合い方とかすごく悩んでいたんじゃないかなって僕は思っていて」と、森山さんが思い悩んでいた様子について語りました。
そして森山さんに向け「またたどり着いたのが”弾き語り“っていうのがすごくうれしいし、今の森山直太朗を見たいですね」と友人としての思いを語りました。
井ノ原さんのコメントを受け、森山さんは「1個前のツアーを終えて、このままだと自分の中で空洞化が進んでるような感覚になって」と語り始め、「あなたにもいいって言ってもらいたいし、この人にも納得してもらいたいし。なんかそうなっていくうちに自分がいなくなっちゃって」と、悩みを打ち明けました。そして、「部屋の隅っこで弾いていた、あのいじけてた自分がスタートだったよな」と、森山さんにとって弾き語りが原点であることに気づいたといいます。
最後に森山さんは「そういう姿を人前にさらけ出すっていうのはとっても恥ずかしいことでもあるんだけど、やっぱり“それが自分だから”って思って。きっと言葉じゃ説明できないから、僕だったら曲になってるし。20年目にしてようやくスタートラインに立てたなっていうような感覚」と節目の年を迎え、アーティストとしての思いを語りました。
この日の放送では、デビュー前からの親友・井ノ原快彦さんがVTRで出演し、森山さんとの関係について「本当に毎日のように遊んでましたね」と告白。続けて「20代の中盤、直太朗と出会ってから、僕すごい青春でしたね。その頃に(氣志團の)綾小路翔くんとも出会って、宇多田ヒカルちゃんもよく遊んでて」と当時を振り返り、「(宇多田さんの)20歳の誕生日があるから、“演劇を作って誕生日に披露しよう”ってなって。その稽古がまた青春でしたね」と豪華な友人たちとのエピソードを披露しました。
さらに井ノ原さんは「2001年、(森山さんと)2人でお茶したんですよ。なんの気なしに“おまえは弾き語りだろ! やっぱあれは最高だよ”みたいなことを言ったんだけど、“(これからは)バンドスタイルでもやるし、色んなスタイルでやっていこうと思っているんだ”って話をした」と20年前の会話を振り返りました。そして現在の森山さんについて、「20周年を迎えるにあたってライブとか音楽への向き合い方とかすごく悩んでいたんじゃないかなって僕は思っていて」と、森山さんが思い悩んでいた様子について語りました。
そして森山さんに向け「またたどり着いたのが”弾き語り“っていうのがすごくうれしいし、今の森山直太朗を見たいですね」と友人としての思いを語りました。
井ノ原さんのコメントを受け、森山さんは「1個前のツアーを終えて、このままだと自分の中で空洞化が進んでるような感覚になって」と語り始め、「あなたにもいいって言ってもらいたいし、この人にも納得してもらいたいし。なんかそうなっていくうちに自分がいなくなっちゃって」と、悩みを打ち明けました。そして、「部屋の隅っこで弾いていた、あのいじけてた自分がスタートだったよな」と、森山さんにとって弾き語りが原点であることに気づいたといいます。
最後に森山さんは「そういう姿を人前にさらけ出すっていうのはとっても恥ずかしいことでもあるんだけど、やっぱり“それが自分だから”って思って。きっと言葉じゃ説明できないから、僕だったら曲になってるし。20年目にしてようやくスタートラインに立てたなっていうような感覚」と節目の年を迎え、アーティストとしての思いを語りました。