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森山直太朗、“人生最期の日”に食べたい物は? マツコ・デラックスは「卵かけご飯」

2022年3月19日 14:27
森山直太朗、“人生最期の日”に食べたい物は? マツコ・デラックスは「卵かけご飯」
19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』に出演するマツコ・デラックスさん(左)と森山直太朗さん(右)

シンガー・ソングライターで俳優の森山直太朗さん(45)が、19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)に出演。“人生最期の日”をテーマに、司会のマツコ・デラックスさんとトークを繰り広げました。

前回の放送で、人間の本質的な“自由と孤独”について「自由というものには孤独が伴うし、孤独であるからこそ自由である」と語り合ったマツコさんと森山さん。今回も、森山さんが所有する山小屋から、マツコさんのいるスタジオと中継します。

2021年に新型コロナウイルスに感染し初めて“死”を身近に感じたという森山さんは「明日、世界が終わってしまうなら、マツコさんは、例えば何をしますか?」とマツコさんに質問。

「何かを見たりする時間はないし、考えておかなければいけないことを、考え抜いて死ぬのではないか」と回答したマツコさんは、知識を得たいという欲求が強いそうで「何にも社会のお役には立たないかもしれないけど、好きなことしていいよって言われたら、今日の自分よりも知識を得てから死にたい」と明かしました。

また、この日は、人生最期に聴きたい音楽や食べたい物についてもトーク。

マツコさんが人生最期に食べたい物は、“卵かけご飯”といい、森山さんも「ちょっと冷えたぐらいのおむすび」と“お米”を選択。その後「根本的には、やっぱり自分が本当に価値のあるものは、すごくミニマルなところにあるし、すごく小さな範囲のもの」と語り合いました。