南海キャンディーズの山里亮太さん（47）と、俳優でタレントのMEGUMIさんが日本語吹き替え版の声優を務める映画『ねこのガーフィールド』（8月16日公開）の試写会イベントに登場。嫌いなものを明かし、観客を笑わせました。

小学生とその家族が参加した今回のイベント。映画の主人公・ねこのガーフィールドは“月曜日とお風呂が大嫌い”ということにちなみ、小学生たちの嫌いなものを聞いてみることに。「ムカデ」との回答に山里さんは「好きな人いないよ。急に出てきたらびっくりするもんね」とコメント、MEGUMIさんは「足ありすぎるよね」と2人そろって共感。そして「汚い海」という回答に山里さんは「社会を斬りましたよ。そりゃそうだ。スケールがでかい」と返していました。

MEGUMIさん自身の嫌いなものについては「最近、暑さ。夏好きだったんですけど、昼間とか歩くともう夏こんなだったっけ？と思って。だからアイスとか食べちゃってるよ毎日」と明かしました。

一方、山里さんが「才能ある若手の台頭ですかね」と放つと、MEGUMIさんが「そういう、いきなりほんとのやついらないんですよ」とツッコミ。さらにMEGUMIさんは、嫌いなものを克服するためには「なんで嫌いなのかなって考えたりすると、気がついたら克服する力みたいなものをゲットできたりする」と助言。MEGUMIさんが山里さんに向けても「若手の才能ある芸人さんにもちゃんと向き合って」とアドバイスすると、山里さんは「（若手の芸人とも）ちゃんと向き合って、こびて“使ってね”って、向き合っていきたいと思います」とコメントし、会場を笑わせました。