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広末涼子、インタビューで明かした日々の原動力「木であり太陽のような存在」

2024年4月17日 22:02
広末涼子、インタビューで明かした日々の原動力「木であり太陽のような存在」
日本テレビの取材に応じた広末涼子さん
俳優の広末涼子さん(43)が17日、所属事務所を退所後初の公の場に登場。日本テレビのインタビューで、日々の原動力となる存在について明かしました。

広末さんが登場したのは『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』ローンチイベント。廃棄物ゼロにするための、サステナブルなファッションについてトークショーが行われ、広末さんは「これから皆さんも、どんどんエコにサステナブルに地球に優しく、人に優しく、自分に優しく楽しんでエコ生活をしていけたらいいなと思います」と呼びかけました。

■「うるさいって言われますけど」家でも子供たちに声かけ

トークショー終了後、日本テレビが広末さんに取材。イベントの内容にちなんで、“地球に優しいこと”を広末さんに聞くと「電気を消す、ドアを閉める。本当に些細(ささい)なことだけど日常生活の中でできることから始めて、それを自分の習慣としてちゃんと子供たちに伝えていくことで、電気の使用量を抑えて地球が暑くなりすぎないようにするんだよ、とかゴミも無駄にたくさん出るようにじゃなくて、どうしたら減らせるのかなっていうのを、個人から家庭レベルで意識して生活していくように、というのは家族でも心がけています」と、家でも声かけを意識しているとコメント。

続けて「うるさいって言われますけど“また電気消してない!”とか、“ドア閉めて!”とか。でもそれって小さいころからの習慣だと思うんですよね。それは口うるさくしています」と笑顔で語りました。

■広末涼子、生まれ変わったら「木になりたい」

プロジェクトの名前“REBORN”にちなんで、広末さんが“生まれ変わりたいもの”について聞くと「この企画でいうと、木になりたいですね。私がもう酸素を排出できるような。黙っていても人に幸せを与えられる木みたいな存在になりたい」と願望を告白。

続けて「それは難しいと思うので、私も皆さんにメッセージできる立場にあると思うので、生まれ変わらずとも、ここから再発信でエコフレンドリーに皆さんにメッセージできていけたらいいなと思っています。それで今日を迎えられました」と思いを語りました。

■「けさも“パワーちょうだい”って言って吸い取ってきました」 日々の原動力明かす

広末さんに、俳優業を行う中での日々の原動力について聞くと「自分の原動力は子供たちなので、その存在のおかげで今の自分がありますし、今日の自分もありますし、このイベントに関してこういうことを意識し始めたのも、やっぱり子供たちがこれから生きていく次世代に何が残せるかとか、どういう環境を作れるかを考えるようになったからだと思うので、私のエネルギー源は子供たちだなと思います」と子供に感謝。

最近どのようなときにエネルギーをもらったかを聞くと「けさも“パワーちょうだい”って言って吸い取ってきました。“吸い取られた~”ってうちの子はグターンってしてましたけど。本当に日々活力になっているなって思います」と明かし、「木のような存在です、うちの子供たちは。木であり太陽であり」と、目を細めました。