『マッドワールドV8展』では、作品の世界に入り込める2種類のフォトスポットや大型キャラクター・アクリルスタンド、『マッドマックス』シリーズ作品や完全メイキング本などを購入できる物販コーナーがあり、フォトスポットコーナーでは映画の世界観で記念撮影ができます。

先日のオーストラリアプレミアのレッドカーペットでは、蝶ネクタイに、シックなネイビーの短パン、そしてクマのぬいぐるみを付けた正装で臨んだ、なかやまきんに君。主演俳優たちと対面した貴重な経験を振り返り、「この正装のこの格好、みなさんかなり食いついてもらいまして。クリスさんにいたっては、まず来たときに、『あれ？　寒くないのかい？』と。そこで僕の持ち前のアドリブ力。『いや、そんなことないよ』、『寒くないよ』と。『なぜなら、あなたの前いるから、体は熱い』と。そしたらクリスさんが、『おー、サンキュー』」と、なかやまきんに君らしい正装で、クリス・ヘムズワースさんの心をつかんだエピソードを語りました。

さらになかやまきんに君は、「ヤー（矢）が、刺さりまくった（衣装の）アニャさんが、最後僕を見て、『あら、あなた面白い格好してるわね。その格好、好きだわ』。え？と。いや、アニャさんと。ヤー(矢)が刺さりまくった、この衣装のアニャさんに『あら、あなたそんな格好してるの？その格好大好き。面白いわね』。いや、さすがだなと。こんな矢の刺さった主演の方に、私のタンクトップ、短パンで、面白い格好してるわね。めちゃくちゃ心つかみましたよ」と、アニャ・テイラー＝ジョイさんとのエピソードも語りました。