賀来賢人「全く同じ場所を・・・」 "痛泣き” エピソード披露
イベントに登場した賀来賢人さん
俳優の賀来賢人さん(33)が12日、アニメーション映画『金の国 水の国』(2023年1月27日公開)のジャパンプレミアイベントに、共演する浜辺美波さん(22)、戸田恵子さん(65)らと登場。最近号泣したというエピソードを明かしました。
映画は、漫画好きが選ぶランキング『このマンガがすごい!』で1位に輝いた作品をアニメーション映画化。敵対する2つの国を舞台に、出会うはずがなかった2人が、突如“偽りの夫婦”を演じることになり、恋に落ちていていく物語です。賀来さんは、口が達者なお調子者の建築士・ナランバヤルを、浜辺さんは、おっとりした性格の王女・サーラの声を演じます。
賀来さんは、「一見ちゃらんぽらんに見えるかもしれないけど、実はすごく頭がきれて、すごく心優しい青年」と自身が演じた役について説明し、「僕に似たところはまったくなくて、本当にいい男なんですよ!声を吹き込みながら『こういう男になれたらいいな』と尊敬の気持ちで彼を見つめながら、お芝居をさせていただきました」とキャラクターにほれる込んでいることを明かしました。
映画は、漫画好きが選ぶランキング『このマンガがすごい!』で1位に輝いた作品をアニメーション映画化。敵対する2つの国を舞台に、出会うはずがなかった2人が、突如“偽りの夫婦”を演じることになり、恋に落ちていていく物語です。賀来さんは、口が達者なお調子者の建築士・ナランバヤルを、浜辺さんは、おっとりした性格の王女・サーラの声を演じます。
賀来さんは、「一見ちゃらんぽらんに見えるかもしれないけど、実はすごく頭がきれて、すごく心優しい青年」と自身が演じた役について説明し、「僕に似たところはまったくなくて、本当にいい男なんですよ!声を吹き込みながら『こういう男になれたらいいな』と尊敬の気持ちで彼を見つめながら、お芝居をさせていただきました」とキャラクターにほれる込んでいることを明かしました。
■「“痛泣き”です!」思わず泣いたエピソード披露
映画が感動作ということで、"最近で最も『泣いたなぁ』と思うエピソード”についてもトーク。賀来さんは"アクションの練習をしていたとき”と回答し、「跳び箱を跳ぶ時に膝をぶつけちゃって、3 分後ぐらいに全く同じ場所を鉄の角にぶつけた時に、泣きました」と当時を振り返り、「“痛泣き”です!」とエピソードを披露しました。