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浜辺美波、行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは「賀来賢人さんの存在」

2022年7月13日 21:45
浜辺美波、行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは「賀来賢人さんの存在」
(C)『金の国 水の国』製作委員会
俳優の賀来賢人さん(33)と浜辺美波(21)さんが、アニメーション映画『金の国 水の国』(2023年春公開)でW主演することが発表され、浜辺さんがアフレコ時の思い出を明かしました。

漫画好きが選ぶランキング『このマンガがすごい!』で1位に輝いた作品をアニメーション映画化した本作。

敵対する2つの国を舞台に、出会うはずがなかった2人が、突如“夫婦役”を演じることになり、恋に落ちていていく物語です。賀来さんは、口が達者なお調子者の建築士・ナランバヤルを、浜辺さんは、おっとりした性格で気がやさしい王女・サーラの声を演じます。

賀来さんは「オファーを頂き、大変光栄と共に恐れ多い気持ちでいっぱいです。原作の素晴らしい世界観と、豊かなキャラクターにとにかく魅了されました。ナランとサーラの不器用さと真っ直ぐな気持ちは、観て下さる方々の心に間違いなく響くはずです。僕自身も芝居をしながら動悸が止まりませんでした笑」とコメント。

浜辺さんは「映像も音楽もアフレコをしながら感嘆の声が漏れてしまうほど美しく、この作品に携わることができる喜びを感じながら、制作スタッフの皆さまにたくさんのお力をお借りしながら奮闘した思い出があります。行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは、サーラとナランバヤルの人間性、賀来賢人さんの存在、そして何より登場する犬のルクマンと猫のオドンチメグの可愛らしさでした」と振り返りました。