東京ディズニーリゾート、「ファストパス」のサービスを終了へ 一方、期間限定で新たなパスを導入も
東京ディズニーリゾートが一部のアトラクションの待ち時間を短縮できる「ディズニー・ファストパス」のサービスを終了することを発表しました。
4月15日から40周年のイベントを開催している、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。一部のアトラクションの待ち時間を短縮できる無料の「ディズニー・ファストパス」のサービスが終了することになりました。
2000年に導入されたファストパス。2020年2月、新型コロナウイルスの影響による臨時休園以降、サービスが休止されていましたが、今回、終了することが発表されました。
また今回新たに『東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス』を夏から期間限定で導入することを発表しました。
このパスは専用のアプリから利用できるサービスで「スペース・マウンテン」や「プーさんのハニーハント」など14のアトラクションで使用可能ということです。