高木ブー89 歳 長く芸人を続ける秘けつ「グループで余計なことはしない」
日本の“雷様代表”としてイベントに登場した高木ブーさん
ザ・ドリフターズの高木ブーさん(89)が、マーベル・スタジオの最新映画『ソー:ラブ&サンダー』の公開イベントに、お笑いコンビ・見取り図と、主人公の吹き替えを担当した声優の三宅健太さんとともに登場。長く芸人を続ける秘けつを明かしました。
映画『アベンジャーズ』シリーズに登場する人気キャラクター“雷神”ソーを中心に描かれる今回の作品。そのキャラクターにちなみ、日本の“雷様代表”としてイベントに参加した高木さんは、雷の音とともにスモークの中から登場しました。
ド派手な演出に高木さんは思わず「打ち合わせもなにもなくて。音がするとは言ってましたけど、こんなすごい音すると思ってなかった」とコメント。また「孫が(映画の)大ファンで、部屋にポスターが飾ってあります。だから、そういう意味では雷様やってて良かったな~と思います」と、イベントに参加できた喜びを明かしました。
映画『アベンジャーズ』シリーズに登場する人気キャラクター“雷神”ソーを中心に描かれる今回の作品。そのキャラクターにちなみ、日本の“雷様代表”としてイベントに参加した高木さんは、雷の音とともにスモークの中から登場しました。
ド派手な演出に高木さんは思わず「打ち合わせもなにもなくて。音がするとは言ってましたけど、こんなすごい音すると思ってなかった」とコメント。また「孫が(映画の)大ファンで、部屋にポスターが飾ってあります。だから、そういう意味では雷様やってて良かったな~と思います」と、イベントに参加できた喜びを明かしました。
見取り図の2人から“長く芸人をやっていくための秘けつ”を問われた高木さんは「グループの中では余計なことしないこと。それがチームワークが良くなった理由だと思う」と回答。
さらに「内輪話になるけど、長さん(いかりや長介さん)がよくぼやくんですよ、メンバーに対して。でも、それを“はいはい”って聞いてあげるのが私の役目」と語り、最後には空を見上げ「今もなにか言ってるか~」とつぶやき、亡くなったいかりや長介さんにメッセージを送りました。