ゴジラ70周年記念の新作タイトル決定 山崎貴監督「今まで作ってきた映画の集大成」
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公開された最新作『ゴジラ-1.0』のティザービジュアル (C)2023 TOHO CO.,LTD.
ゴジラ生誕70周年記念で製作される最新作のタイトルと公開日が発表されました。
日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目でもある最新作。タイトルは『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)。公開日は、“ゴジラの日”とされる11月3日(金・祝)に決定しました。
メガホンをとるのは、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者で『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』などで知られる山崎貴監督。
映画の舞台は、戦後すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語です。
山崎監督は「何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるのかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います」とコメントしています。
日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目でもある最新作。タイトルは『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)。公開日は、“ゴジラの日”とされる11月3日(金・祝)に決定しました。
メガホンをとるのは、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者で『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』などで知られる山崎貴監督。
映画の舞台は、戦後すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語です。
山崎監督は「何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるのかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います」とコメントしています。