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吉沢亮が謝罪 「お詫びしてもしきれるものではございません」 隣室への無断侵入で“示談が成立”と報告

2025年1月14日 16:37
吉沢亮が謝罪 「お詫びしてもしきれるものではございません」 隣室への無断侵入で“示談が成立”と報告
吉沢亮さん
俳優の吉沢亮さん(30)が、去年12月に自宅マンションの隣室に無断侵入したとして、警視庁が任意で事情聴取していた件について、隣人と示談が成立したことを所属事務所アミューズが14日、公式サイトで発表。吉沢さんが謝罪コメントを発表しました。

公式サイトでは「吉沢亮が昨年末に起こした、自宅マンション隣室への無断侵入に関して、ご迷惑をおかけした隣室の方との間で、このたび示談が成立し、ご宥恕(ゆうじょ)いただいたことを報告させていただきます。隣室の方には、甚大なご迷惑をおかけしたことを、あらためて心よりお詫び申し上げます」と報告。

続けて「今回の事態を招いたことを、吉沢本人も深く反省しております。日頃よりお世話になっている関係者の皆様、応援し続けてくださっているファンの皆様の信頼を取り戻すために、まずは目の前のことにひとつひとつ真摯に取り組むことにより、これまで以上に俳優として成長する姿を皆様に見ていただけるよう、当社はこれからも吉沢亮を支え続けて参ります。今後の活動に関しては関係各所と協議の上、順次、対応させていただく所存です」と、今後の芸能活動についてもコメントしました。

■吉沢亮「人を喜ばせることとはまさに真逆の事態を招いてしまった」

また、吉沢さんもコメントを発表。冒頭で「この度は私が起こしたあまりにも身勝手で非常識な行為により、多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます」とし、「作品の主演などを務め、広告を担当するという責任ある立場にもかかわらず、このような事態を起こし、数えきれない方々へご迷惑をおかけしてしまったことは、お詫びしてもしきれるものではございません。何よりも、世の中にエンターテインメントを届けることを生業としている私が、人を喜ばせることとはまさに真逆の事態を招いてしまったことについて、自分の未熟さを痛感しております」と謝罪しました。

続けて「今回の事態を起こしてしまった理由として、慢心があったのではとのご指摘もいただきました。二度とこのようなことがないよう、いただきました多くのご指摘をしっかりと受けとめ、自分を深く見つめ直してまいります。寛大にも私のことをお許しくださった隣室の方、そして関係者やファンの皆様を裏切ることが決してないよう、自分を正し、人として成熟するよう精進してまいります」と思いをつづっています。

最終更新日:2025年1月14日 16:37