吉沢亮「人生で4回泣かされている」 幼少期からトラウマになっている“苦手なモノ”明かす
真っ白な衣装で吉沢さんが登場したのは、『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~』の発表会です。“Immersive=没入感”をキーワードに、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。音と映像により、あたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能になっているといいます。
一足先に会場を見学したという吉沢さんは「圧倒されました。本当に絵画を体感するといいますか。経験したことのない圧というか、パワーがすごくて、最高に楽しい時間でした」と笑顔を見せました。
また美術展のイベントにちなみ、“絵に残したい夏のエピソード”を聞かれると「すっごいちっちゃい時に、お兄ちゃんと近所のお兄ちゃんと3人でバッタを捕まえてて。その頃は触れたんです。で、公園のテーブルみたいなところに捕まえたバッタを何匹か並べてたんです。そしたら一番でっかいショウリョウバッタが僕の顔にぺたんとくっていてきて、大号泣しちゃって」と、幼少期の夏の思い出を振り返りました。
続けて、吉沢さんは「そこからバッタがトラウマになって。僕はもう人生で4回バッタに泣かされているんです。それぐらいバッタ大嫌いなのに、バッタには好かれる。だから、バッタでしょうね。僕が絵に描くとしたら」とコメントしました。
さらに、発表会の前日は七夕ということで、“願いを短冊に書くとしたら”と聞かれた吉沢さんは「“英語がしゃべれるようになりますように”って書くと思います」と明かすと、英語が話せるようになりたい理由について「仕事柄、海外に行くことがちょくちょくあるので、そういう時にしゃべれてればなって思う瞬間が本当にあるんです。(海外に)着いて入国審査する瞬間とか、絶対話しかけてこないでくださいってドキドキしちゃって。話せればもっと楽しいのになって」と語りました。