実写版『白雪姫』主演のレイチェル・ゼグラー 病気と闘う子どもたちにメッセージ

参加者とハグをするレイチェル・ゼグラーさん (C)Disney
実写版『白雪姫』で主演する俳優のレイチェル・ゼグラーさんが6日、ウォルト・ディズニー・ジャパンのオフィスで行われたイベントにスペシャルゲストとして登場。病気と闘う子どもたちに、メッセージを送りました。
3歳から18歳未満の病気と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されたボランティア団体『メイク・ア・ウィッシュ』。この団体をサポートしているウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が今回、支援の一環としてディズニー映画最新作である実写版『白雪姫』の特別イベントを子どもたちに向けて実施しました。
3歳から18歳未満の病気と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されたボランティア団体『メイク・ア・ウィッシュ』。この団体をサポートしているウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が今回、支援の一環としてディズニー映画最新作である実写版『白雪姫』の特別イベントを子どもたちに向けて実施しました。
■レイチェル・ゼグラー「困難をどう乗り越えるか?」に回答
特別上映会ではスペシャルゲストとして、映画の主演で白雪姫の役を務めるレイチェル・ゼグラーさんが登場。会場から大きな拍手が送られました。
レイチェルさんが参加者からの「いつ頃から役者になるという夢を見ていましたか?」という質問に回答。「4歳の頃、『美女と野獣』の舞台で黄色いドレスを着て歌って踊るベルを見たときに、心にとても響くものがありました。それが人生を変えてくれたと思います」と明かしました。
また、「困難をどう乗り越えるか?」という質問には、「劇中には“kindness”という言葉がたくさん出てきます。大切なのは優しい心と愛だと思います。白雪姫自身も、愛にあふれた優しい心を持っています。私もそうありたいと思っていますが、諦めたくなるときも、愛を心に持ち、周りの人と分かち合うことで前に進むことができると思うんです」と、子どもたちにメッセージを送りました。
最終更新日:2025年3月7日 21:15