旧・ジャニーズ事務所に所属するタレントのマネジメントなどを行う新会社STARTO ENTERTAINMENTの代表取締役に就任した福田淳さんが9日午後5時ごろ取材に応じ、タレントとのやりとりを明かしました。

福田さんは、エンターテインメント業界での経営者歴は20年を超え、タレントエージェントなどの事業を展開してきました。8日に発表された新会社STARTO ENTERTAINMENTでは、それぞれのタレントの希望に応じてエージェント契約を行うこともあればマネジメントも行うとしています。

記者から「タレントと会話したエピソードはあるか」と聞かれると「160人の方がいて、やっぱりトップでいうと木村（拓哉）さんなので、最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらって、自分がこれから重責を担おうとしていること、そしてそれについては支援してほしいことを伝えて、分かっていただけたと思います」と、木村拓哉さんとのやりとりを明かしました。

続けて、「そこから始まって、160人いるタレントの方でまだお仕事の事情でお会いできていない方も何人もいらっしゃるんですけれども、いま色々日程調整して一人ひとりお話している段階です」と、現在の状況も明かしました。