上野樹里「こんなことは人生で初めて」初めての経験を明かす
林遣都さん、上野樹里さん (c)2023 映画「隣人X -疑惑の彼女-」製作委員会 (c)パリュスあや子/講談社
俳優の上野樹里さん(37)が2日、主演映画『隣人X -疑惑の彼女-』の公開記念舞台挨拶に登場しました。
映画の舞台は、紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ世界。人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうとする中、林遣都さん(32)演じる週刊誌記者の笹憲太郎に、X疑惑をかけられ追跡される柏木良子を上野さんが演じます。
舞台挨拶の前日に公開された本作。上野さんは「これから通い詰めることになりそうです。こんなことは人生で初めてです」と感想を語りました。
さらに「昨日、夫と見に来た」と明かし、夫であるTRICERATOPSの和田唱さん(48)は「すごく面白かった。もう一回見たい。すごくいい映画ですね」とコメントしたといいます。
また最後に「自分の心の純度みたいなものって、どのくらいあるんだろうっていうのが、この映画を見て測れるというか、自分がどのくらい(心が)グレーなんだろうとか、自分がどれくらい黒くてとかピュアなんだろうとか、いろんなことをこの映画を通して自分の鏡として、この年末いろいろ振り返って、また新年に向けて、心の中を見つめるきっかけになってくれたらいいなと思います」と語りました。
映画の舞台は、紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ世界。人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうとする中、林遣都さん(32)演じる週刊誌記者の笹憲太郎に、X疑惑をかけられ追跡される柏木良子を上野さんが演じます。
舞台挨拶の前日に公開された本作。上野さんは「これから通い詰めることになりそうです。こんなことは人生で初めてです」と感想を語りました。
さらに「昨日、夫と見に来た」と明かし、夫であるTRICERATOPSの和田唱さん(48)は「すごく面白かった。もう一回見たい。すごくいい映画ですね」とコメントしたといいます。
また最後に「自分の心の純度みたいなものって、どのくらいあるんだろうっていうのが、この映画を見て測れるというか、自分がどのくらい(心が)グレーなんだろうとか、自分がどれくらい黒くてとかピュアなんだろうとか、いろんなことをこの映画を通して自分の鏡として、この年末いろいろ振り返って、また新年に向けて、心の中を見つめるきっかけになってくれたらいいなと思います」と語りました。