演歌歌手・市川由紀乃 48歳、病名は卵巣がん 再発防止のため抗がん剤治療へ
市川由紀乃さん
演歌歌手の市川由紀乃さん(48)が、卵巣がんと診断され、再発防止のため抗がん剤治療を受けることが21日、公式サイトで発表されました。
市川さんは今年6月、卵巣腫瘍の疑いとの診断を受けて活動を休止し、治療に専念することを発表。7月末には患部の切除を行い、退院したことを報告していました。
市川さんの現状について、所属事務所は「診断の結果、卵巣がんでありましたため病院にて適切な処置を受け、このたび担当医の指導のもと再発防止を目的として抗がん剤治療に入ることとなりました」と報告。
続けて、「本人は活動再開に向けて何事にも前向きに臨んでおりますので、応援してくださる皆様には引き続き温かく見守っていただけますよう心よりお願い申し上げます」とコメントしています。
11月8日から出演する予定だった『御園座11月特別公演 水戸黄門』は降板し、11月23日と24日の『由紀さおり&市川由紀乃ジョイントコンサート マイ・フェイバリット・ソングス』も降板するということです。
市川さんは今年6月、卵巣腫瘍の疑いとの診断を受けて活動を休止し、治療に専念することを発表。7月末には患部の切除を行い、退院したことを報告していました。
市川さんの現状について、所属事務所は「診断の結果、卵巣がんでありましたため病院にて適切な処置を受け、このたび担当医の指導のもと再発防止を目的として抗がん剤治療に入ることとなりました」と報告。
続けて、「本人は活動再開に向けて何事にも前向きに臨んでおりますので、応援してくださる皆様には引き続き温かく見守っていただけますよう心よりお願い申し上げます」とコメントしています。
11月8日から出演する予定だった『御園座11月特別公演 水戸黄門』は降板し、11月23日と24日の『由紀さおり&市川由紀乃ジョイントコンサート マイ・フェイバリット・ソングス』も降板するということです。