Kep1er、5万人動員の日本初ツアー完走 ファンのメッセージに涙「幸せをもらった」
Kep1erにとって、日本での初ツアーとなった『Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 〈FLY-BY〉』。5月に東京・国立代々木競技場 第一体育館からスタートし、愛知、神戸と全国3都市6公演を巡り、計5万人を動員(レコード会社発表)しました。
メンバーのヒカルさんはファイナルを迎え、「皆さん本当に会いたかったです。今日は最終日ですよ、皆さん楽しむ準備はできていますか?」と挨拶。シャオティンさんも、「全てを出し尽くせるように頑張ります。覚悟してくださいね」とファンに呼びかけました。
ステージでは、赤い妖艶な照明の中でのパフォーマンスや、2チームに分かれて楽曲を披露したり、リゾート風の衣装を身にまとったりと、様々な表情を見せたKep1er。今回のツアーのために、スペシャルバージョンで準備された韓国デビュー曲『WA DA DA』などで会場を沸かせました。
■ファンからのプレゼントにメンバー涙
そして、メンバーへ向けファンからのプレゼントも。これまでツアーに参加したKep1ian(Kep1erのファンの総称)からのサプライズメッセージがスクリーンに映し出されると、メンバーは涙を流しました。
千秋楽を迎えた思いについてヒカルさんは、「日本を回りながらたくさんのKep1ianに会って、大変だったことの何倍もの幸せをもらいました。Kep1erがKep1ianをずっと幸せにします。約束です」とファンに感謝。マシロさんは、「メンバーみんなを信じでここまでこれた事が本当に幸せで、Kep1erがこの9人で私はとっても幸せです」と、ツアーを完走した喜びを明かしました。