森七菜「アゴの下から皮がむけ始めて」 思い込みで起きた失敗談を明かす
森七菜さん
俳優の森七菜さん(21)が5日、映画『銀河鉄道の父』(5月5日公開)の完成披露試写会イベントに登場し、最近の失敗談を明かしました。
本作は、第158回直木賞を受賞した同名小説を映画化。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。宮沢賢治の父・政次郎を役所広司さん、賢治を菅田将暉さん、賢治の妹・トシを森さんが演じています。
賢治に振り回されながらも励まし続けた、父・政次郎の“親バカぶり”にちなんで、イベントでは“自分はバカだな”というエピソードについてトーク。森さんは、「旅行用に小さい容器に化粧水とか詰め替えるじゃないですか。旅行用なんで先に使い切っちゃおうと思って、小さい容器から出して毎日使ってたんですよ。この化粧水いい感じ、と思いながら使ってたんですよ。1週間くらい使った後に、アゴの下から皮がむけ始めて。使うときに小さい泡がたつみたいな感じで、変わった化粧水だなと思ってたんですよ。あれ、もしかしてと思って、その化粧水を手に出してこすったら泡が立ってシャンプーだったんですよ!」と驚きのエピソードを明かしました。
この出来事にかなりヘコんだそうで、「シャンプーを毎日化粧水だと思って丁寧にクリームをして寝ていたというのが…。しばらくアゴから跡が消えなくて、これはバカとしか言いようがないというか、しょげました…」と悲しそうに話しました。
本作は、第158回直木賞を受賞した同名小説を映画化。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。宮沢賢治の父・政次郎を役所広司さん、賢治を菅田将暉さん、賢治の妹・トシを森さんが演じています。
賢治に振り回されながらも励まし続けた、父・政次郎の“親バカぶり”にちなんで、イベントでは“自分はバカだな”というエピソードについてトーク。森さんは、「旅行用に小さい容器に化粧水とか詰め替えるじゃないですか。旅行用なんで先に使い切っちゃおうと思って、小さい容器から出して毎日使ってたんですよ。この化粧水いい感じ、と思いながら使ってたんですよ。1週間くらい使った後に、アゴの下から皮がむけ始めて。使うときに小さい泡がたつみたいな感じで、変わった化粧水だなと思ってたんですよ。あれ、もしかしてと思って、その化粧水を手に出してこすったら泡が立ってシャンプーだったんですよ!」と驚きのエピソードを明かしました。
この出来事にかなりヘコんだそうで、「シャンプーを毎日化粧水だと思って丁寧にクリームをして寝ていたというのが…。しばらくアゴから跡が消えなくて、これはバカとしか言いようがないというか、しょげました…」と悲しそうに話しました。