菅田将暉「気がついたら泣いてて、放心状態」 学校中を停電させた過去の失敗談を明かす
菅田将暉さん
俳優の菅田将暉さん(30)が5日、役所広司さん(67)主演映画『銀河鉄道の父』の完成披露試写会に登場し、子ども時代の失敗談を明かしました。
本作は、第158回直木賞を受賞した同名小説の映画化。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。宮沢賢治の父・政次郎を役所さん、賢治を菅田さん、賢治の妹・トシを森七菜さん(21)が演じています。
作品にちなんで、“自分はバカだな”というエピソードを聞かれた菅田さんは「中学1年生の時に、理科の時間があったんですよ。その時にピンセットを片手に持って授業を聞いていたんです。ピンセットの先がいろいろなところに当たるのが楽しくて、カラカラやっていたら引っかかるところがあって。“なんかここぴったりそうだな”と思って、パッとやったら(差し込んだら)そこがコンセントで。次の瞬間“バン!”って爆発が起こって、学校中が停電になりました」と学校での失敗を振り返りました。
その約5分後には明かりがついたそうですが、「(先生に)“菅田~!!”って怒られて、気がついたら泣いてて。バカすぎますよね。一瞬の出来事すぎて訳分からなかったですけど、放心状態で、その時にコンセントにピンセットはダメだと学びました」と、会場中も驚くエピソードを明かしました。
本作は、第158回直木賞を受賞した同名小説の映画化。無名だった詩人・宮沢賢治を支えた、父・政次郎と家族の愛を描いた物語です。宮沢賢治の父・政次郎を役所さん、賢治を菅田さん、賢治の妹・トシを森七菜さん(21)が演じています。
作品にちなんで、“自分はバカだな”というエピソードを聞かれた菅田さんは「中学1年生の時に、理科の時間があったんですよ。その時にピンセットを片手に持って授業を聞いていたんです。ピンセットの先がいろいろなところに当たるのが楽しくて、カラカラやっていたら引っかかるところがあって。“なんかここぴったりそうだな”と思って、パッとやったら(差し込んだら)そこがコンセントで。次の瞬間“バン!”って爆発が起こって、学校中が停電になりました」と学校での失敗を振り返りました。
その約5分後には明かりがついたそうですが、「(先生に)“菅田~!!”って怒られて、気がついたら泣いてて。バカすぎますよね。一瞬の出来事すぎて訳分からなかったですけど、放心状態で、その時にコンセントにピンセットはダメだと学びました」と、会場中も驚くエピソードを明かしました。