「材料量二度見した」約1270枚の板チョコ使う“超巨大アポロ” なぜ、このレシピを作成したのか
レシピが公開されている超巨大アポロ
お菓子メーカーの明治が公開している手作りチョコレシピが、SNSを中心に話題となっています。レシピ公開の背景や理由を担当者に聞きました。
話題となっているのは『超巨大アポロ』のレシピです。“ミルクチョコレート約400枚、リッチストロベリーチョコレート約870枚”を使用して作るというこのチョコは、調理時間は約360分、冷やし固めるのに12時間かかるそうです。完成すると“直径約45cm、高さ約50cm”の大きさで、重量は約50kgになるということで、消費方法については、丸かじり以外にホットチョコレートドリンクにしたり、チョコフォンデュにしたりするのがおすすめだそうです。
SNSではこのレシピについての投稿について、「材料量二度見した」、「ツッコミどころ満載」、「公式で言っているのがよりおもろい」と様々なコメントがあがりました。
サイトではその他にも定番のものから工夫を凝らしたものまで様々なチョコレシピが掲載されています。掲載されるレシピの基準について、明治の担当者は「その時々で流行しているモノ・コトを反映させて開発したり、同時に定番的なレシピもしっかり取りそろえております。今年は、アポロの他には、“タイパよし コスパよし でも映えたい”という需要が手づくりレシピに求められていることがわかりましたので、それに沿ったレシピも開発・掲載しています」と明かしました。
そんな中で話題となった“超巨大アポロ”については、今年は新型コロナウイルスが5類に移行してから初めてのバレンタインということで、「これまで手づくり自粛、バレンタインパーティーも自粛とガマンを強いられてきたお客様にバレンタインというハレの日に手づくりの楽しさを思い出してほしい、思い切りはしゃげるバレンタインパーティーを楽しんでほしいという思いからこのレシピを作成しました。作るのは大変ですが、苦労して作る過程を楽しむレシピでもありますので、仲良しの友達や家族とバレンタインパーティーのシーンでワイワイ楽しんでつくっていただきたいです!」とレシピ公開の背景を語りました。
話題となっているのは『超巨大アポロ』のレシピです。“ミルクチョコレート約400枚、リッチストロベリーチョコレート約870枚”を使用して作るというこのチョコは、調理時間は約360分、冷やし固めるのに12時間かかるそうです。完成すると“直径約45cm、高さ約50cm”の大きさで、重量は約50kgになるということで、消費方法については、丸かじり以外にホットチョコレートドリンクにしたり、チョコフォンデュにしたりするのがおすすめだそうです。
SNSではこのレシピについての投稿について、「材料量二度見した」、「ツッコミどころ満載」、「公式で言っているのがよりおもろい」と様々なコメントがあがりました。
サイトではその他にも定番のものから工夫を凝らしたものまで様々なチョコレシピが掲載されています。掲載されるレシピの基準について、明治の担当者は「その時々で流行しているモノ・コトを反映させて開発したり、同時に定番的なレシピもしっかり取りそろえております。今年は、アポロの他には、“タイパよし コスパよし でも映えたい”という需要が手づくりレシピに求められていることがわかりましたので、それに沿ったレシピも開発・掲載しています」と明かしました。
そんな中で話題となった“超巨大アポロ”については、今年は新型コロナウイルスが5類に移行してから初めてのバレンタインということで、「これまで手づくり自粛、バレンタインパーティーも自粛とガマンを強いられてきたお客様にバレンタインというハレの日に手づくりの楽しさを思い出してほしい、思い切りはしゃげるバレンタインパーティーを楽しんでほしいという思いからこのレシピを作成しました。作るのは大変ですが、苦労して作る過程を楽しむレシピでもありますので、仲良しの友達や家族とバレンタインパーティーのシーンでワイワイ楽しんでつくっていただきたいです!」とレシピ公開の背景を語りました。
■企画の出発点は「バレンタイン手づくりパーティーを思いっきり楽しんでほしい」
明治は今回の『超巨大アポロ』の他に、1月には完成すると幅2m×奥行き2m×高さ1m弱になる“お城キット”を販売するなど(現在は販売されていません)、子供の頃の空想をかなえるような企画が話題となっています。
そういった企画が生まれた背景を聞いてみると、「超巨大アポロもお菓子のお城も、『コロナ以降のバレンタイン手づくりパーティーを思いっきり楽しんでほしい』という思いは同じ出発点です。ハレの日を楽しむことすら数年間ガマンしなければならなかったお客様に、その間の青春を取り戻してほしい、そのためにバレンタインにチョコレートを全力で楽しめるようなネタを提供したい、と思い生まれた企画」と企画への思いを明かし、「10代後半~大人も楽しんでいただけるような内容になっておりますので、お友だちやご家族とお楽しみいただければ幸いです!」とコメントしています。