KANA-BOON・谷口鮪「人生をかけて全うしたい」 メンバー脱退後のバンド活動について言及
KANA-BOON・谷口鮪さん
メンバー2人の脱退を発表したロックバンド『KANA-BOON』のボーカル・谷口鮪さんが11日、自身のX(旧Twitter)を更新し、今後の活動について言及しました。
谷口さんは「悲しいお知らせとなってしまいすみません。俺には、人生をかけてKANA-BOONを全うしたいという強い意志があるから、この道を選択することを最終的に自分自身で決断しました」と謝罪と心境をつづり、「これからはマーシー(遠藤昌巳さん)と2人で活動を続けます。道半ばで終わりにはしません。頑張ります。どうか待っていてください」とファンにメッセージを送りました。
また、「俺の心も随分すり減ってしまったので少し休みをもらい、自分の時間を大切にしながら、未来を想像し、準備ができたら動き出すことにします。たくさんの労いと言葉に感謝します。どうもありがとう。いつもありがとう」と、活動休止についてもコメントしています。
そして、ベースの遠藤昌巳さんも自身のX(旧Twitter)で、「10周年の中でこのようなお知らせ申し訳ありません。僕に出来ること、KANA-BOONを守っていく為になにがなんでも頑張っていきます。また早くステージでお会いするため、時間をいただきますが必ず帰ってきます」と、再始動を誓いました。
KANA-BOONは11日、公式サイトで、メンバーの小泉貴裕さん(Dr)と古賀隼斗さん(Gt)の脱退と、バンドとして年内の活動を休止することを発表していました。
谷口さんは「悲しいお知らせとなってしまいすみません。俺には、人生をかけてKANA-BOONを全うしたいという強い意志があるから、この道を選択することを最終的に自分自身で決断しました」と謝罪と心境をつづり、「これからはマーシー(遠藤昌巳さん)と2人で活動を続けます。道半ばで終わりにはしません。頑張ります。どうか待っていてください」とファンにメッセージを送りました。
また、「俺の心も随分すり減ってしまったので少し休みをもらい、自分の時間を大切にしながら、未来を想像し、準備ができたら動き出すことにします。たくさんの労いと言葉に感謝します。どうもありがとう。いつもありがとう」と、活動休止についてもコメントしています。
そして、ベースの遠藤昌巳さんも自身のX(旧Twitter)で、「10周年の中でこのようなお知らせ申し訳ありません。僕に出来ること、KANA-BOONを守っていく為になにがなんでも頑張っていきます。また早くステージでお会いするため、時間をいただきますが必ず帰ってきます」と、再始動を誓いました。
KANA-BOONは11日、公式サイトで、メンバーの小泉貴裕さん(Dr)と古賀隼斗さん(Gt)の脱退と、バンドとして年内の活動を休止することを発表していました。