“ももクロ” 玉井&佐々木「今が1番幸せ」 旬の春キャベツ “味春” を堪能
撮影では、まさに旬を迎えた“味春”をももクロの2人が収穫。名人から採れたてをメロンのようにカットして手渡された佐々木さんは、そのままかぶりついて「わあ、おいしい」とコメント。玉井さんも「シャキシャキ。甘くておいしい」と語ると、名人の妻から「こんな褒められることないなあ」と喜びの声があがりました。
そして名人の妻が作る“味春”を使った絶品料理を堪能。まず登場したのは『千切りキャベツ』。妻曰わく「キャベツは切り方によって味の感じ方が変わる」そうで、キャベツの芯を横にし、繊維に逆らって切ることで、口当たりが柔らかく、より甘みを感じるようになるといいます。その技でカットした『千切りキャベツ』を実食した3人は「はしで持った感じも違う」「ふんわりしている」「全然違う! うまい」と食感に驚いていました。
続いてはオリジナルの『コールスロー』。千切りにしたキャベツを軽く塩もみしたものに酢をなじませ、ダシしょうゆとマヨネーズ、そして「キャベツは酸味とよく合う」という名人の妻こだわりの梅干しを混ぜたソースを作り、カニかまを混ぜ合わせたら、仕上げにゴマをかけてオリジナル『コールスロー』が完成。
佐々木さんは「梅干しがいる! 春キャベツの甘さと梅干しとお酢の酸味がぴったり」と絶賛。宮川さんも「うまい、うまい、うまい!」とおなじみのセリフを連呼し「カニかまがあるから、アツアツご飯にのせて“バクッ”でもええかも」と舌鼓を打ちました。
また「ライブ前に“もつ煮”を食べるっていうのが私たちのパワーフード」と語る、ももクロの2人の前に登場したのが、 “味春”を使った『塩もつ煮』。もつ煮から力をもらっているという玉井さんは「素材の味がすごくいいから、味付けがシンプルの方が引き立ってておいしい!」とコメントし、グループにゆかりのある“もつ煮”を堪能しました。
他にも『ロールキャベツ』や『そばめし』など、 “味春”を使った料理を存分に味わった3人。玉井さんが「今が1番幸せ」と“味春”の魅力に終始感激しっぱなしで番組を締めくくりました。