泥めんこや人形、コマなど江戸時代後期のおもちゃを集めた企画展が徳島市立考古資料館で開催中【徳島】
江戸時代後期のおもちゃを集めた企画展が徳島市の市立考古資料館で開かれています。
これは江戸時代後期のおもちゃの世界を知ってもらい今につながる娯楽文化を感じてもらおうと徳島市立考古資料館が開きました。
会場には徳島城下町跡から出土した土で作られた泥めんこや人形、それにコマなど約200点が展示されています。
これは、芥子面と呼ばれる泥めんこの一種です。
指人形のように指につけて遊んでいたとされています。
こちらの2センチほどの小さい芥子面は的にめがけて投げたりはじき飛ばすなどしておはじきのように遊ばれていたものです。
動物や植物など様々なものをモチーフに作られていました。
この企画展は、3月24日まで徳島市の市立考古資料館で開かれています。
これは江戸時代後期のおもちゃの世界を知ってもらい今につながる娯楽文化を感じてもらおうと徳島市立考古資料館が開きました。
会場には徳島城下町跡から出土した土で作られた泥めんこや人形、それにコマなど約200点が展示されています。
これは、芥子面と呼ばれる泥めんこの一種です。
指人形のように指につけて遊んでいたとされています。
こちらの2センチほどの小さい芥子面は的にめがけて投げたりはじき飛ばすなどしておはじきのように遊ばれていたものです。
動物や植物など様々なものをモチーフに作られていました。
この企画展は、3月24日まで徳島市の市立考古資料館で開かれています。
最終更新日:2025年2月7日 11:59