万葉線をハロウィーンの世界に 園児が飾り付け
高岡市と射水市を結ぶ万葉線で、きょうからハロウィーン仕様の車両が運行されることになり、地元の園児たちが車内を飾り付けました。
カボチャやコウモリの飾りがカラフルに施された路面電車。手伝ったのは、吸血鬼と魔女に扮した園児たちです。
子どもたちに路面電車に興味を持ってもらおうと、初めて企画されました。
ハロウィーンの飾りは、射水市の下村保育園の園児が紙コップや画用紙で手作りしました。
園児「(飾りを)貼り付けるのが楽しかった」「かわいくなった」
子どもたちがハロウィーン仕様にした電車は来月4日まで毎日運行します。
「ハッピーハロウィーン!トリック・オア・トリート!」