「Official髭男dism」が「新型やくも」の車内チャイムやJR米子駅の発車メロデイーに 地元から歓迎の声 鳥取県米子市
山陰ゆかりの人気バンド「Official髭男dism」が、新型やくも、そしてJR米子駅を盛り上げます。
Official髭男dism の楽曲が、4月6日から運行が始まる「新型やくも」の車内チャイムのメロディーとして当面の間、流されることになりました。
新型やくもの車内を響き渡る15秒の軽やかなメロディー。今や日本を代表するバンドの一つOfficial 髭男dismの楽曲「Pretender」が島根県出雲市から岡山に向かう時流れます。また、岡山から出雲市の進行方向では「I LOVE...」 のメロディーがピアノバージョンで流れます。さらに、4月6日から3年間にわたってJR米子駅のホームで流れる列車の発車メロデイーでも「Pretender」が流れます。
利用客
「ヒゲダンのめっちゃいいと思います。地元のアーテイストなのでうれしい」
「うれしいです。早く聴いてみたいです」
「すごいと思います。この地域の人間としてすごくうれしい」
JR西日本山陰支社 佐伯祥一 山陰支社長
「山陰出身で全国のさらに全世代から支持を集めるOfficial髭男dismの楽曲を使用することが、新しく生まれ変わる“やくも”にふさわしいと。このベルにチャイムに関心を持っていただき米子、山陰の地におこしいただきたい」
ボーカルの藤原聡さんとドラムの松浦匡希さんが、鳥取県米子市出身という「Official髭男dism」。ヒゲダンの大ファンという、米子市の伊木市長も大歓迎です。
米子市 伊木隆司 市長
「山陰ゆかりのアーテイストでもありますので、是非この地でヒゲダンさんとの関係性を感じていただける場面というのをこの米子駅で作れて本当にうれしい」
国内外にも多くのファンを持つofficial髭男dism。この春からJR米子駅が“ヒゲダンの聖地”になるかもしれません。