ユニークお化け大集合! なみおか百鬼夜行 個性あふれるお化けが200体以上 参加年齢は1歳から666歳まで 青森市浪岡
ユニークなお化けが大集合!大人も子どもも楽しめる妖怪パレードが青森市浪岡で初めて開かれました。小山内アナウンサーも参加しました。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「さまざまな妖怪の仮装をした子どもお化けや大人おばけがぞくぞくと集まってきました私は浪岡にちなんで雪女の仮装をしてみました」
青森市浪岡で行われた「なみおか百鬼夜行」。個性あふれるお化けが200体以上集まりました。参加料は無料、参加できる年齢は1歳から西洋で「悪魔の数字」と呼ばれる「666」にちなんで666歳です。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「今日は何に変身しましたか?」
★子どもお化け
「キョンシー なんかほかにも怖い人いっぱいいる」
★親子お化け
「(アニメの)マッシュルですお母さんが選んだ」
「チラシがあって子どもが出たいと言ったので(参加しました)」
百鬼夜行は日本の昔話などに登場する妖怪の群れが真夜中に歩き回ること。妖怪たちが浪岡の中心街を練り歩くイベントは初めて開かれました。
★浪岡盛り上げ隊 後藤公司 代表
「浪岡って妖怪、河女、雪女コンテストもやっていますしハロウィーンの要素もありつつみんなで化けて親子で参加するというイベントはなかなかないですし遊びに行くところも少なくなってきているので地域の人が地域で盛り上がれるようなイベントを作りたいなということでなみおか百鬼夜行をやることになりました」
パレードは市役所の浪岡庁舎から10チームに分かれスタートします。
途中の焼きそば店に寄ると…。
★子どもお化けたち
「お菓子けじゃ~」「めやぐだな~」
お菓子をもらうやりとりは津軽弁です。
大判焼きのお店では…。
★お店の人
「待ってらよ おめたちばよく来たねし ありがとうございます」
あつあつの大判焼きをもらった子どもお化けたちもうれしそうです。
★子どもお化け
「チョコ(味の大判焼き)良いにおいします」
30分ほど歩き青森銀行浪岡中央支店の前ですべてのチームが合流しました。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「先ほどまで10チームに分かれて歩いていたんですがここからは全てのチームが合流して皆で一緒にこの商店街を練り歩きますまさに百鬼夜行です」
道いっぱいにひしめき合うお化けたち。沿道には住民たちも集まりました。
★子どもお化けたち
「お菓子けじゃ~」
日が暮れると200体を超えるおばけたちの行進は怖さも迫力も倍増です。
★沿道の親子
「きたきた!」
1時間ほど歩いてゴール地点の地元の交流センター「あぴねす」まで辿り着きました。
★子どもお化け
「楽しかった」
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「何が一番うれしかった?」
★子どもお化け
「おっきいお菓子!」
★浪岡盛り上げ隊 後藤公司 代表
「浪岡に初めて来たという人もいると思うのでこれがきっかけで賑わいがどんどんつくられていくような形になればいいなということでまず地元住民の浪岡の皆さんに見に来てもらったり参加してもらうというのをもっともっと力を入れていければいろんな形にまで繋がっていくんじゃないかなと」
地元の人たちと触れ合いながら楽しめる妖怪パレード。子どもたちがもっと浪岡を好きになってくれそうです。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「さまざまな妖怪の仮装をした子どもお化けや大人おばけがぞくぞくと集まってきました私は浪岡にちなんで雪女の仮装をしてみました」
青森市浪岡で行われた「なみおか百鬼夜行」。個性あふれるお化けが200体以上集まりました。参加料は無料、参加できる年齢は1歳から西洋で「悪魔の数字」と呼ばれる「666」にちなんで666歳です。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「今日は何に変身しましたか?」
★子どもお化け
「キョンシー なんかほかにも怖い人いっぱいいる」
★親子お化け
「(アニメの)マッシュルですお母さんが選んだ」
「チラシがあって子どもが出たいと言ったので(参加しました)」
百鬼夜行は日本の昔話などに登場する妖怪の群れが真夜中に歩き回ること。妖怪たちが浪岡の中心街を練り歩くイベントは初めて開かれました。
★浪岡盛り上げ隊 後藤公司 代表
「浪岡って妖怪、河女、雪女コンテストもやっていますしハロウィーンの要素もありつつみんなで化けて親子で参加するというイベントはなかなかないですし遊びに行くところも少なくなってきているので地域の人が地域で盛り上がれるようなイベントを作りたいなということでなみおか百鬼夜行をやることになりました」
パレードは市役所の浪岡庁舎から10チームに分かれスタートします。
途中の焼きそば店に寄ると…。
★子どもお化けたち
「お菓子けじゃ~」「めやぐだな~」
お菓子をもらうやりとりは津軽弁です。
大判焼きのお店では…。
★お店の人
「待ってらよ おめたちばよく来たねし ありがとうございます」
あつあつの大判焼きをもらった子どもお化けたちもうれしそうです。
★子どもお化け
「チョコ(味の大判焼き)良いにおいします」
30分ほど歩き青森銀行浪岡中央支店の前ですべてのチームが合流しました。
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「先ほどまで10チームに分かれて歩いていたんですがここからは全てのチームが合流して皆で一緒にこの商店街を練り歩きますまさに百鬼夜行です」
道いっぱいにひしめき合うお化けたち。沿道には住民たちも集まりました。
★子どもお化けたち
「お菓子けじゃ~」
日が暮れると200体を超えるおばけたちの行進は怖さも迫力も倍増です。
★沿道の親子
「きたきた!」
1時間ほど歩いてゴール地点の地元の交流センター「あぴねす」まで辿り着きました。
★子どもお化け
「楽しかった」
★青森放送 小山内碧 アナウンサー
「何が一番うれしかった?」
★子どもお化け
「おっきいお菓子!」
★浪岡盛り上げ隊 後藤公司 代表
「浪岡に初めて来たという人もいると思うのでこれがきっかけで賑わいがどんどんつくられていくような形になればいいなということでまず地元住民の浪岡の皆さんに見に来てもらったり参加してもらうというのをもっともっと力を入れていければいろんな形にまで繋がっていくんじゃないかなと」
地元の人たちと触れ合いながら楽しめる妖怪パレード。子どもたちがもっと浪岡を好きになってくれそうです。
最終更新日:2024年11月5日 8:56