日本の伝統文化に親しんで 桃の節句を前に園児がひな人形を鑑賞
3月3日の桃の節句を前に、園児がひな人形を間近で鑑賞です。
きょう、ひな人形を販売する三浦屋人形本店を訪れたのは、ジャックと豆の木園余戸園の園児27人です。
店では3月3日の桃の節句を前に、子どもたちに日本の伝統文化に親しんでもらいたいと去年からこの時期に園児たちを招待しています。
男の子:
「これめっちゃリアル」
園長先生:
「ちょっとお顔も見てよ、優しそうなお顔だよ」
男の子たち:
「確かに!」
およそ5000体のひな人形が並ぶ店内で、子どもたちは、好みのひな人形を探したり色や顔の表情の違いを見比べたりしていました。
三浦屋人形店によると近年は、お内裏様とお雛様の2体のみのセットのニーズが高く、台座の部分に収納機能が付いたものが人気だということです。
最終更新日:2025年2月6日 19:22