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瀬戸内国際芸術祭 宇野港エリアで周遊形式の展示

2024年11月20日 18:25
瀬戸内国際芸術祭 宇野港エリアで周遊形式の展示

 来年(2025年)4月から始まる現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭は、6回目の今回、玉野市の宇野港エリアで、周遊形式の展示が初めて行われる事が発表されました。

 来年4月18日の春会期まで149日となった、瀬戸内国際芸術祭。今日(20日)発表されたのは、初めての試みとなる行政と企業の連携展示です。具体的には宇野港エリアを会場に、港と市内の企業、そして道の駅「みやま公園」に共通テーマの作品を展示して周遊型で楽しもうというものです。

 また今回の瀬戸芸でも、岡山市中心部と犬島、豊島をつなぐ京橋クルーズが運航されます。更に9月からスタートする岡山芸術交流とも連携して、アートの祭典を岡山からも一層盛り上げていく狙いです。

最終更新日:2024年11月20日 18:25
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