スキー場で冬支度!リフト取り付け作業 真庭市
本格的な冬の到来を前に、岡山県真庭市のスキー場で今日(31日)からリフトの取り付け作業が始まりました。
真庭市の蒜山高原にある、ひるぜんベアバレースキー場です。12月のオープンに向けて、ゲレンデにある2人乗り用リフト、あわせて159台の座席が取り付けられました。1台の重さはおよそ80キロあるため、作業員が数人がかりで持ち上げて、ワイヤーに固定していきます。
昨シーズンは暖冬による雪不足で、過去2番目に短い、僅か20日間の営業にとどまりました。今シーズンは雪の予報に期待し、4万8000人の来場を目標にしています。大山や蒜山三座を望む、雄大なロケーションが人気の、ひるぜんベアバレースキー場。冬支度を終え、12月21日にオープンを予定しています。
最終更新日:2024年10月31日 16:19