岡山後楽園で梅のせん定
岡山後楽園で春の訪れを告げる、梅の開花に向けたせん定が、今日(14日)から始まりました。
紅白およそ100本の梅の木が植えられている、岡山後楽園。今朝から造園業者が、つぼみの無い枝や古くなった枝を切り取りました。
このせん定は、本格的な梅の開花を前に、木の風通しを良くして病気や害虫を防ぐため、毎年この時期に行われています。このところの冷え込みで、梅の見頃は例年通り来月上旬に迎える見込みです。
作業は明後日(16日)まで続き、切り落とした枝は5本まで100円で販売されます。
最終更新日:2025年1月14日 12:23