岡山芸術交流の開幕300日前を記念 岡山市新庁舎の建設現場を彩る壁画完成
来年の岡山芸術交流の開幕まで、あと300日。岡山市の新しい庁舎の建設現場を彩る壁画が完成し、お披露目されました。
新庁舎の建設現場の囲いに描かれたのは、未来の街。大森市長が地元の園児と最後の筆入れを行い、幅8メートルの壁画が完成しました。倉敷市在住のイラストレーター、しんたにひかるさんが、岡山芸術交流の開幕300日前を記念し、「未来のおかやま」をテーマに描きました。
作品は、岡山城や新市役所がピンクや黄色など明るい色で描かれていて、昨日(1日)、しんたにさんが市内の児童と塗り上げました。
3年に1度、岡山城や後楽園エリアで開催される、岡山芸術交流2025。元サッカー日本代表の中田英寿さんなど30組をゲストに、来年(2025年)9月26日から11月24日まで開かれます。
最終更新日:2024年12月2日 16:52