県内私立高校で推薦入試 大分東明では191人が試験に臨む
本格的な受験シーズンの到来です。大分県内の私立高校で21日、推薦入試が行われていて、受験生が合格を目指して試験に臨んでいます。
推薦入試が行われているのは県内の私立高校14校でこのうち、大分市の大分東明高校でも試験が行われています。
こちらでの推薦入試は普通科や商業科など4つの学科で行われていて、191人が面接や小論文に臨んでいます。
また、高校では21日、特別進学コースの奨学生選抜入試もあわせて実施されていて、こちらは2847人が受験しています。
奨学生選抜入試では国語や英語など5教科の筆記試験が行われていて、試験会場では受験生が真剣な表情で問題用紙と向き合っていました。
大分東明高校の合格発表は1月28日に郵送で行われる予定です。
一方、一般入試は県内の全ての私立高校で2月6日に行われる予定です。
最終更新日:2025年1月21日 11:57