「住み続けたくなる街にするために…」高校生が地域課題の解決策を考える 12月に知事に発表 大分
高校生が地域課題の解決策を考える特別授業が大分県別府市で行われました。
この取り組みは10月開催される自転車の国際ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024」をきっかけに地域の活性化を考えてもらおうとマイナビが行っているものです。
18日は別府翔青高校商業科の3年生15人が「住み続けたくなる街にするために自分たちに何が出来るか」をテーマに話し合いました。
◆高校生
「大分の魅力を(大会の)参加者にたくさん伝えたい」
◆マイナビ小田浩史 大分支社長
「授業を通して最終的には大分に戻ってきて大分を盛り上げる、そういう人材にゆくゆくなって欲しいと思っている」
生徒は12月に県知事に学びの成果を発表するということです。