大根1本50円! 野菜の「無人販売店」東京都内に続々登場
野菜の高値が続いた今年、道端で安くて新鮮な野菜を売る「無人販売店」が注目されていて、都内にも増えているといいます。
東京・江戸川区の会社が始めた野菜の無人販売では、大根が50円で売られていました。形がいびつだったりして出荷できないような野菜を扱っているといいます。東京・八王子市の複合商業施設には、ワゴンの無人販売が登場。売り主は新しく農業を始めた人たちです。東京で新しく農業を始める人たちにとって、無人販売はメリットがあるといいます。
一方、課題は、盗難などへの対策です。
※詳しくは動画をご覧ください。(11月10日放送『news every.』より)