6日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、3営業日ぶりに値を下げました。5日に比べて193円50銭安い3万6160円66銭でした。

前の日のニューヨーク市場で、アメリカの利下げペースが緩やかになるとの見方が広がり、ダウ平均株価など主要な株価指数が下落しました。その流れを受けて、東京市場でも売り注文が優勢となりました。日経平均株価は、一時300円近く下落しました。

東証プライムの売買代金は、概算で5兆274億円。売買高は、概算で19億1158万株。