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KDDIがローソンを経営へ “新しい形のコンビニ”通信やデジタル技術を活用

2024年2月6日 19:16
KDDIがローソンを経営へ “新しい形のコンビニ”通信やデジタル技術を活用

通信大手KDDIがローソンの経営に携わることになります。

KDDI、ローソン、三菱商事3社の社長が会見し、KDDIがTOB(=株式公開買い付け)でローソンの株式50%を取得し、三菱商事と共同で経営にあたることを発表しました。

KDDI・髙橋誠社長「通信、あるいはDXの力をフルに活用していただいて、未来のコンビニを実現していただきたい」

ローソン・竹増貞信社長「リアルテックコンビニエンス、リアルだけじゃないんだ。ぼくらはテックとしても、しっかりと社会に貢献していく」

デジタル化が急速に進む中、ローソンはKDDIの通信やデジタル技術を活用し、ポイント経済圏の拡大や銀行や保険、エンタメ分野でのサービス拡充などで新しい形のコンビニを作りたいとしています。

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