青森・新潟で鳥インフル 毒性強い型と確認
農林水産省によると、先月28日、青森県青森市と新潟県関川村の農場で発生した鳥インフルエンザのウイルスは、「H5N6亜型」という毒性の強い「高病原性鳥インフルエンザウイルス」であることが確認された。
このウイルスは今年、韓国で発生しているものと同型であることから、農水省は渡り鳥などにより持ち込まれた可能性もあるとみて、感染経路の特定を急いでいる。
農林水産省によると、先月28日、青森県青森市と新潟県関川村の農場で発生した鳥インフルエンザのウイルスは、「H5N6亜型」という毒性の強い「高病原性鳥インフルエンザウイルス」であることが確認された。
このウイルスは今年、韓国で発生しているものと同型であることから、農水省は渡り鳥などにより持ち込まれた可能性もあるとみて、感染経路の特定を急いでいる。
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