世界初、無人自動運転のコンバインを公開「農業の省力化や効率化に貢献したい」 クボタ
農業用機械メーカーのクボタが、世界で初めて無人自動運転で収穫してくれるコンバインを公開しました。
14日に公開されたコンバインは、外周1周分だけ人が運転すれば、あとは機械が自動で判断して、最適な刈り取りルートを設定し、米や麦を収穫してくれます。
国内農家の高齢化が進む中、クボタはこうした技術で「農業の省力化や効率化に貢献したい」としています。
農業用機械メーカーのクボタが、世界で初めて無人自動運転で収穫してくれるコンバインを公開しました。
14日に公開されたコンバインは、外周1周分だけ人が運転すれば、あとは機械が自動で判断して、最適な刈り取りルートを設定し、米や麦を収穫してくれます。
国内農家の高齢化が進む中、クボタはこうした技術で「農業の省力化や効率化に貢献したい」としています。